みなさんこんばんは、飲酒と射精が趣味のふじこです。
この前長谷川自転車くんがオナホの記事を書いていてすごく気になっていました。
この夏、僕は付き合っていた彼女に「あなたと付き合っていても将来のことが考えられない…」との理由で振られてしまったのですが、その帰り道
絶対にオナホを買ってVRを見ながらシコりちらかしてやる
という強い意志を抱きつつ電車に乗っていました。
「一度も入ったことはないが、絶対にオナホがおいてある」という確信を抱きつつ、大きな道路沿いに大体1軒は存在しているエロビデオ屋に突入しました。
そして、置いてあった…
ヴァージンループ
長谷川自転車くんのブログ記事を読んでいた僕は、オナホを買うならヴァージンループと決めていました。
しかし僕は、ヴァージンループにたくさんの種類があることを知りませんでした…
休日出勤の仕事帰りであろう肉体労働者と狭い店内の中、オナホールの物色をしていました。お互い態度には出さないようにはしているが「コイツがいるせいで物色しづらい…」という気持ちが漏れ出ているようでした。
数多のヴァージンループの中、僕はコイツを手にとりました
理由としては「エイトロング」の部分がレインボーでなんかレアっぽかったからである…
あと、オナホのパッケージは全部あまりにもエロすぎて手に取るのがかなり恥ずかしいのでメンタルが鍛えられます。しかし、場末のエロビデオ屋に足を踏み入れてもじもじしている方が相当気持ち悪いというのもよく知っていたため、僕は完全に開き直っていました。
オナホを物色している間はなぜか勃起していました…
メンタルの状況としては、風俗で順番待ちをしているときとほとんど同じでした。
購入
ヴァージンループを手にとった僕は、オナホとチンポの滑りを良くするためのローションが必要なことも知っていたため、Amazonで買うよりだいぶ割高(ではあるがインスタントな射精には代えられない)のペペローションも併せて購入しました。
透明度がゼロの袋に入れられたそれらを、射精のしすぎでハゲ散らかした店員から受け取り店を出ると、少し小走りで家へ向かっている自分がいました。
使用、そして射精へ…
はやる気持ちを抑えきれずに、家のドアを開けた直後にオナホのパッケージを開封しました。
中身を取り出してみるとかなり大きい。
今500mlのこだわり酒場レモンサワーを飲みながらこの記事を書いているのですが、この500mlの缶とヴァージンループエイトロングはサイズ的にはほぼ同じなイメージです。
ペペローションをオナホの穴に垂らして、バキバキに勃起したちんぽを挿入しました。
ん…?
ん…?
ちんぽにいままで体験したことがないような刺激が与えられる…
パッケージには「ぞるぞる感」という意味不明な「感」が書かれていたのだが、この「ぞるぞる感」の「感」を陰茎全体を持って体感しました。
そして、射精した。
この歳になって体験したことのない射精ができるとは思わなかったので、人生に深みが出たように思えます。
シコるというのは本来ラグジュアリーな行為である
インターネットの様々な記事を見ていると、「睡眠は毎日することだからこそ、寝具はちゃんとしたものを揃えたほうが良い」などの言説をよく見ます。これについては本当だと思います。
射精は毎日することだからこそ、しっかりと享受すべきである。
そう思います。
まとめ
ヴァージンループはたくさんシリーズが出ているので迷ってしまいます。しかし、2,000円くらいで買えるので、たとえ失敗したりちんぽに合わなかったりしても他のやつをトライしてみればいいだけのはなしなのでどんどん挑戦してほしいと思います。僕は次買うときは「搾精機」と呼ばれているHardシリーズを購入してみようと考えています。
オナホを買った日に続けざま3回射精したんだ