電車のマナーと人間性

人生

こんにちは。長谷川自転車です。このブログはドイツ、東京、名古屋に住む男どもが記事を書いています。僕は名古屋市在住です。

名古屋といえば天下のトヨタのお膝元の隣に位置するため、車社会です。”名古屋走り”と揶揄されるクソみたいな暴走運転が名古屋の街を横行しています。はっきり言ってみんなクソです。

の割には意外にも地下鉄も市内を網羅していて、正直車がなくても全然生きていけます。もちろん僕も電車通勤で毎日のように地下鉄に乗っています。その中で気になる電車のマナーについて話したいと思います。これはただの愚痴です。

朝の満員電車でイラっとすること

何年も同じ電車で移動していると慣れて来ますが、やはりイラっとします。特に声を上げるほどでもないことですが出来ればやめてほしい。

満員電車でバックパックを背負って乗る学生

これは一番よく目にしますな。パンパンの車内で、当たり前のように背負ったまま乗り込んでくる学生…これは僕の目にする中で女子高生が多い。吊り広告でも啓蒙してるけど、マジでやめてくれ。

そのつり革広告にはバッグは背負わず足元に置けと書いてある。一見無意味のように感じるが結構省スペースになる。

降車する人が多い駅で扉ぴったりに待つカス共

例えば、名古屋の伏見駅はオフィス街なので会社が多く、とてもたくさんの人が降ります。僕は通過駅なので、一度車内から出てホームで降りる人を待ってから乗るんですが、この時扉のすぐ近くにピッタリくっついて待つ奴がいます。

俺が降りて待つスペースがねえだろ

しかも別に横にずれてくれればいいのにピッタリそこから動きやしねえ。バカか!?

やたらと肘とか体の一部をぶつけてくる奴

これは僕に実際にあった出来事なんですが、2年ほど前のある日の通勤時、車内で立っていたら停車して入って来たサラリーマンが僕の後ろを通る時ワザとらしく肘を僕の背中に押しつけて通っていきました。

明らかに偶然当たってしまったと言う当たり方じゃないことがわかったので振り向いてそのサラリーマンの肩を掴んで、「なんだテメェ」と言ってしまいました。そうするとそのサラリーマンは大声で

「な、何ですか!何ですか!」

と返して来て、掴んでおきながらドン引きした僕は(なにこいつきもっ)と思ってシレッと扉前の空いてるスペースに移動しました。そのあとそのリーマンが僕の方を睨んできたので変顔してバカにしました。

あれ…?

俺の方がやばくない?

ちなみに、この件があっても特に電車の時間も変えずに乗ってたんですが、たまにそいつが僕の前に立ったりしててキモかったです。

それから半年ほど立った後、3人掛けのシートに座って本を読んでいたら、目の前で男性ふたりがもめていました。聞き耳を立てていると、どうやら男子高校生の背負っているカバンが邪魔で、それにムカついた男がその高校生を小突いたりしていたようです。へーっと思って二人の顔を見たら

僕に肘うちしたリーマンでした。

おいおい待てよ…お前まだそんなことやってんのかよ。しかも話聞く限り、高校生は謝ってるし、謝った上で、「体で訴えずに口で言ってください!」と言っている。しまいにはその高校生が「次で降りてちゃんと話ましょう」と言っている。情けないリーマン。

だが僕は思った。このリーマンも電車では悪態を付いているが会社ではきちんと真面目に働いているんだろう…そしてそのストレスを見ず知らずの人にぶつけているのだろう。そんなことを考えたらさらに悲しくなった。最近はもうそのリーマンも見ないが(ていうか顔も覚えていないが)もう死んだかな。

嫌なことばかりではない電車通勤

上記で電車で起きるトラブルを書いているが、そんなことばかりではない。僕に関しては朝の二駅ほど友人の宮川くんと一緒になるので毎朝顔を合わせて会話をしたりして気分転換になるし、途中の駅で乗ってくるOLで可愛い子がいて、ドキドキするし、女子高生は可愛い。

なんかエロいこと起きないかなと思いながら毎日通勤しています。みんなは肘うちしちゃダメだよ。グッバイ。

モッタくん
モッタくん

女子高生の太ももには魅力がいっぱいなんだ。